CLIENT | 株式会社甲子園プラス |
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PROJECT | 商業施設「甲子園プラス」 |
VENUE | 阪神甲子園球場南側 |
ARTIST | PHIL |
「未来を担う子どもたちへの応援」をテーマにボールパークや野球の楽しさを届けるミューラルアート。アーティストはアイナ・ジ・エンドさんのアートも手掛けたPHILさん。写実的な表現から、コミカルなタッチまで幅広く表現できる世界的ミューラルアーティストです。
やはり企業側としてはロゴのサイズなども気になるところで、このアートでも「もう少し大きくしたい」「いやこのくらいがベストです」という、ある意味攻防のようなものもありました(笑)。
こういった調整は絶対に弊社が入っていかないと、クライアントにとってもアーティストにとっても、なにより見る人たちにとって最良のクリエイティブを届けられなくなるので、代理店としかお話できないような案件は、今はお引き受けしないようにしています。
壁の確保から、その場所・コンセプトに相応しいアーティスト選定、そしてアーティストが最大限クリエイティブを発揮できる環境作りを行うミューラルプロデュース会社。
アディダス、AVIOT✕アイナ・ジ・エンドなど、「ミューラル広告と言えば」で思い当たる多くのアートを手掛け、その数は2025年1月現在で170にものぼる。