渋谷の立体駐車場に描かれたミューラルアート。日本のミューラル広告でここまでのスケールのものはほとんどなかったため、広告業界でも大きな話題を呼び、数々のメディアで紹介されました。
SNSにアップする人も多く、それこそアイナ・ジ・エンドさん本人が撮影して自分のアカウントでも紹介したことで、テレビを見ない若い層にもしっかりとリーチ。
人物はPHILさんが、周囲は幾何学模様を得意とするFATEさんという日本を代表するミューラルアーティストが描きました。
これを見ていろんな企業から「日本でここまでできるようになったと思わなかった」と問い合わせがグッと増え、“カッコいいミューラルならWALL SHARE”というのも広まったと実感しています。
壁の確保から、その場所・コンセプトに相応しいアーティスト選定、そしてアーティストが最大限クリエイティブを発揮できる環境作りを行うミューラルプロデュース会社。
アディダス、AVIOT✕アイナ・ジ・エンドなど、「ミューラル広告と言えば」で思い当たる多くのアートを手掛け、その数は2025年1月現在で170にものぼる。