スポーツ支援は多くの大企業で見られますが、アート支援はまだまだ遅れていると言われる日本。セレッソ大阪本拠地・ヤンマースタジアムにその名を掲げるヤンマーは、アート支援にも積極的です。
ヤンマースタジアムにほど近いヨドコウ桜スタジアムの壁を使い、HANASAKA MURALと題し、年3回ほど様々なアーティストがアートを描いています。
今まですでに8人以上のアーティストが参加しており、すべて公式Instagramに掲載されています。
アートの支援というと、展覧会の主催や協賛やアートを購入する…と言ったところが今まではスタンダードでしたが、普段はあまりアートのある場に足を運ばないような方・地元の方にもアプローチしたいと考えている企業も少なくありません。そこにハマる一つがミューラルアートだと思います。
ヤンマーさんはまさにスタジアムの壁もお持ちだったので、ピッタリでした。所有物件がなくても、壁はこちらで探してくるので、ご安心ください。
壁の確保から、その場所・コンセプトに相応しいアーティスト選定、そしてアーティストが最大限クリエイティブを発揮できる環境作りを行うミューラルプロデュース会社。
アディダス、AVIOT✕アイナ・ジ・エンドなど、「ミューラル広告と言えば」で思い当たる多くのアートを手掛け、その数は2025年1月現在で170にものぼる。