WALL SHAREは、ミューラル(壁画)をプロデュースする企業として2020年4月に設立。アートカルチャーに精通した代表の川添さんを中心に、気鋭のアーティストと共にアートの魅力を浸透させるべく活動を続けています。
WALL SHAREでは、独自開拓した「壁媒体」を活用し、これまでに170以上※のミューラルアートを手がけています。
渋谷のビルに描かれた全長20m以上のアイナ・ジ・エンドのミューラル、道頓堀の遊歩道である「とんぼりリバーウォーク」のアート、JR沿線の空き壁を活かしたミューラルなど、さまざまな企業・自治体とコラボ。ダイナミックでインパクトのあるミューラルは通行人の注目を集めるだけでなく、SNSを通じた拡散・広告効果ももたらしています。
WALL SHAREが考えるアートとは、「誰にとっても身近で気軽に楽しめる存在」。日本におけるミューラルアートはまだまだ馴染みの薄いカルチャーですが、WALL SHAREでは企業・行政・約100名のアーティストとの繋がりを活かし、アートの力で新たな価値を生み出すことを目指しています。
空き壁を活用することで、多くの人が気軽にアートに触れる機会を日本各地に設け、アートへの感度向上を促進。企業やブランドが打ち出したいメッセージをミューラルで表現することにより、有力な広告媒体として昇華させることも視野に入れています。
WALL SHAREのオフィシャルHP 企業理念やミューラルアートにかける思い、これまでの実績などを確認することができます。空き壁を提供するオーナー登録も、HPから可能です。
WALL SHAREがこれまでに手がけた、130以上のミューラルアートを確認することができます。渋谷で話題になったアイナ・ジ・エンドさんのミューラル、大阪の此花区を中心に展開されているミューラルプロジェクトの進行状況などが掲載。個性あふれるアーティストの画風なども、一覧でチェックできます。
2025年まで続く大阪・淀川エリアの壁画プロジェクトの進捗状況などを、リアルタイムで発信しています。一般の方が撮影した写真や、感想についてのリポストなどもチェックできます。
WALL SHAREの情報発信メディア。壁を提供してくれたオーナー(壁主)様、広告掲出を依頼したクライアント、ミューラルアーティスト、ミューラル作成を支援する工務店スタッフなど、ミューラルに関わる人へのインタビューが掲載されています。
WALL SHAREの代表である、川添さんのコラムを掲載。WALL SHAREならではのミューラルの解釈、目指している世界、壁画×広告「WALL SHARE AD」という取り組みの概要など、川添さんの考えに深く触れることができます。
WALL SHARE代表である川添孝信さんは、大阪体育大学を卒業後、フォルクスワーゲンの新車営業マンとして全国セールス販売賞を3回受賞したという経緯を持つ人物。その後はクラウドワークスに従事、ワンエイティ―を共同創業したのち、2020年にWALL SHAREを設立しています。そんな川添さんの、ミューラルアートへの思いや考えなどをまとめました。
WALL SHARE久永連平さんは、神戸の有馬温泉地区にある老舗旅館で3年にわたる販促施策・マーケティングに従事したのち、オーストラリアやアジア諸国を渡り歩いて世界のカルチャーを吸収。その後、WALL SHAREに参加しています。そんな久永さんとミューラルアートとの出会い、今後の目標などをご紹介します。
壁の確保から、その場所・コンセプトに相応しいアーティスト選定、そしてアーティストが最大限クリエイティブを発揮できる環境作りを行うミューラルプロデュース会社。
アディダス、AVIOT✕アイナ・ジ・エンドなど、「ミューラル広告と言えば」で思い当たる多くのアートを手掛け、その数は2025年1月現在で170にものぼる。